【駄菓子屋の裏事情】だがし屋の”今”を知っておばちゃんを抱きしめたくなった。




こんにちは。オクユイカです。

小さい頃、駄菓子屋って行っていましたか?

私が住んでいた小学校区には駄菓子屋がなかったので、お金をためて友だちと隣の小学校の前にある駄菓子屋に行くことが、心が躍るほどの楽しみだったことを今でも覚えています。

そんな想いがあるから、今でも駄菓子屋が大好き!!

といっても、大手ショッピングモールに入っているような駄菓子屋は好きではありません。

オク
あれは本物の駄菓子屋じゃないんや!

今日は、本物の駄菓子屋さんできいた裏事情についてのブログです。

本物の駄菓子屋で駄菓子屋の裏事情を聞いた。

先日、ミカンちゃんのお父様の誕生日をお祝いしにミカンちゃんの実家にいきました。

 

食べてばっかりだったので、ミカンちゃんと一緒に散歩にでかけたんだけど

家を出てすぐの公園でブランコに乗りながら駄菓子を食べている小学生が二人!!

 

え?もしかして駄菓子屋さんがあるのかな?スーパーの一部にある偽駄菓子屋かな・・?

 

と思って、

オク
ねぇねぇ、ここらへんに駄菓子屋があるん?

と聞いてみると「あるよ~!」と!!

最初はそこに連れて行ってくれようとした優しい小学生二人。申し訳なくおもったミカンちゃんが断ると、道を教えてくれた。

 

しかし、教えてくれた道を行くが見つからない・・・・。

 

と、通りすがりにキャッチボールをしている小学生2人がいたので

 

オク
ねぇねぇ、駄菓子屋さんってこっちの方?
お子さん
え、あっちの方!ちょっと待って!!

と。

違う道だと教えてくれ、更には遊びをやめてお母さんにどこに行くか告げて(偉すぎる!)から自転車に乗り、

私とミカンちゃんを駄菓子屋まで案内してくれました。

 

そして到着した駄菓子屋。

こ、こ、これは本物の駄菓子屋だ!!!

本物の駄菓子屋というのは(あくまでオクユイカ基準)

  • 雰囲気がノスタルジック
  • 箱買いのものをバラで売っている
  • 親しみやすい店主
  • 小学生のたまり場

の条件がそろっている場所ね!

 

しかも、なんとミカンちゃんが小学生のころ通っていた駄菓子屋でした!!

ミカン
え~!!!まだやってたんですね!!
おばちゃん
まだ死んでへんからな!!もう42年になるよ

 

仕入れ先が廃業する中、がんばる「やおきん」

オク
私は大阪じゃなくて愛知県出身なんですけどね、こういう駄菓子屋さんに小さい頃いっててそこがすごく大好きだったんですよ~!

そういうと、おばちゃんが、こんな話をしてくれた。

おばちゃん
愛知県は駄菓子屋多いんちゃうかなぁ~愛知県で作られている駄菓子が多いよ
おばちゃん
今は機械が古くなったりとかでもう駄菓子を作れなくなったりしてるねん。その中でもな、がんばっているのがやおきんさんや。

そうやって見せてくれたのが

そう、うまい棒。

うまい棒を作っているのが株式会社やおきん。
ビックカツもやおきんさん。

 

おばちゃん
日本でじゃなくて、東南アジアで駄菓子を作って輸入してんねん。輸入したのはすぐわかる!

袋の色がドギツイねん 。こんなんとか、こんなんとか・・・・・

そうやって見せてくれたのは、確かにパッケージの色が濃い。マレーシアの人が好きそうな色。笑

 

おばちゃん
日本だと30円で小さいのしかつくれんけど、海外で作れば30円で大きいのが作れんねん。

ガブリチュウという人さし指サイズのハイチュウも30円。こちらは日本産。

 

画像ではわかりにくいけど、その3倍ほどあるやおきんのロングチューも30円。こちらはタイ産

 

同じチューイングキャンデーだけど、長さが違います。

このロングチューは売れ筋商品なんだそう。

子どもたちは生産国なんて中々みないはず。安くてデカければデカいのを買うんでしょうね。

オク
私も駄菓子屋をいつかしたいなぁって思っていて。

でもそれだけじゃ生きていけないだろうなぁと思ってるんですよねぇ・・・。何かと一緒にするとかしかないかなって。

そう、以前こんなことをブログで書いたことがあります。

中学生くらいになると地に足がついた夢も出てきて、移動駄菓子屋をやりたい!とか総理大臣になりたい!とか思ってました。(・・・全然地に足がついてない・・?)

まずできることをしよ!って思って家から学校までも30分の間にゴミ拾いをしながら学校にいったりさ・・・

・・・家のゴミを持ち込むなって先生に怒られたので、すぐに終了。 ブログ:夢や目標って必要?幼いころの夢から”やりたいこと”を見つける方法

総理大臣は一先ず置いておいて、駄菓子屋が近くになかったことから移動駄菓子屋をしたいという夢がありました(中学の時の夢なんてコロコロ変わってたから、そのうちの一つだけど)

おばちゃん
駄菓子屋は全然儲けなんてでらんからやめといたほうがいいで。

消費税は上がったけど子どもたちがかわいそうだから、消費税分とってへんねん。

スーパーで買うと32円のブラックサンダーも、おばちゃんところでは30円でした・・・。

。。。。

でも、卸の業者さんが値段をあげれば、おばちゃんにはどうしようもありません。

私が大好きだった、よっちゃん丸

当時、10円だったけれど、今は15円に・・・。

きなこ棒は同じ値段でした!

懐かしくて一回引いてみたら、「当たり」。つまようじの先が赤かったらもう一回引けるんですよね~♪

というわけで、もう一回引かせてもらったらまた「当たり」。

オク
なんだか子どもたちに申し訳ないから戻しましょうか?!

と言ったけど、当たったものを袋にいれてくれました。

月給袋に。

昔、裏側を読むことなんてなかったけど改めてみるとちょっとおもしろいです。

まぁ、そんなこんなで欲しい駄菓子を購入。

値上がりしたものもあるけれど、同じ値段のものは同じ値段。

おばちゃんが消費税分をとらなかった分、少なかった利益は更に減っているはず・・。


それでも、地域の中に根付いている駄菓子屋ってやっぱり魅力的!

駄菓子屋の魅力は”子どもたちが気軽に集える場所”なのではないでしょうか。

おばちゃんとこの駄菓子屋も、今も学校が終わると自転車を店の前にとめて小学生が集まるのだそう。

学校、家庭だけではない第三の場としての役割も担う駄菓子屋なのかなと感じました。

それだけでは生活できないようですが・・・・やっぱり地域に駄菓子屋(本物の)がある光景はいいですね!

ミカン
おくちゃん、ほんま地域、地域って地域の話を一方的にして、ミカンの話はいっこも聞いてくれへん

おしまい。

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このブログの運営者


おく ゆいか。 

介護福祉士→発達障害関係のNPO法人→特別支援学校教諭→退職して青年海外協力隊etc...

”みんな違ってみんないい” を実現する社会をつくるために、現在はフリーで福祉・教育分野で動いています。

田舎暮らしに憧れ大分県竹田市に移住。現在地域おこし協力隊!

LGBTサポートチームココカラ!として大分県内で交流会をひらいたり講師もしてます。




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