題名「わたしのゴキブリエピソード」作:おくゆいか(30)

こんにちは。オクユイカです。

この前、見てはいけないツイートを見ちゃった・・・・。

おく
ぁあ・・・・なんでこんなツイートみちゃったんだ・・・・書きたい

しなくちゃいけないことは山ほどあるのに、ゴキブリが頭の中から離れなくなって

それどころではなくなっちゃったので、ブログを書くことにしました。

ゴキブリと私のエピソードと、なぜゴキブリが嫌われ者なのかについて考えてみただけの記事です。

 

わたしのゴキブリエピソード 出会い編

私がゴキブリを意識しだしたのは、小学校の低学年の時。

たぶん・・・小学校1年生か2年生ぐらいだと思う。

 

社宅から中古の一軒家に引っ越したオク家。

私も日当たりのとてもよい小さな自分の部屋を手にいれた。

ある日・・・

自分の部屋に、玉ねぎのいい匂いのするだんごがたくさんあった。

・・・・

いい匂いはしたものの、あんまり美味しくはなかった。

 

後の家族の会話で、それは食べてはいけないホウ酸だんごというものだと知る。

ホウ酸だんごとは

ゴキブリの好物である玉ねぎや、ジャガイモ、小麦粉、砂糖、米ぬかなどを誘引材料とし、そこにホウ酸を混ぜたものがホウ酸団子です。

ゴキブリには視覚がほとんどありません。判断できるのは明暗程度であり、物体と景色を判別することも困難です。

その分、嗅覚が非常に鋭く、臭いを元に食べ物にたどり着けるため、大好きな臭いでおびき寄せているというわけです。

ホウ酸団子を食べたゴキブリは脱水症状を起こし、乾燥死します。

引用:ホウ酸団子の作り方・効果と犬猫の誤飲リスクなどまとめ

 

”やばい食べちゃった。死ぬかもしれないけど怒られるから言わんとこ”

 

と、思って死ぬのかと思ってたけど、あれから23年。私は今生きている。

 

そんなことがあってから、ゴキブリはなぜ、ホウ酸団子という悪質な罠をつかってまで死までおいつめられるのか・・・・

なぜ、ゴキブリが出た時は

 

家族一同が大騒ぎして、新聞紙握りながら、ちょっと腰が引けながらもつぶしにかかるのか。

 

なぜ、私もゴキブリを見たら、逃げてしまうのか?

 

そんなことが不思議でたまらなかった。

 

わたしのゴキブリエピソード 葛藤編

あれは、小学校4年生の時のこと。

これははっきりと覚えてる。4年生の時だって。

 

動物が大好きだった私は、飼育係ばっかりになっていて、ウサギとかニワトリとかのお世話をしてた。

 

その日も同じようにウサギ小屋に行った。

いつものように、ウサギ小屋に入ろうとすると

ウサギ小屋の横に小さい虫が。。。。

これはチャンスだと思った。

 

なぜ、私はゴキブリを見たら、逃げてしまうのか?

 

でも、相手は既に死んでいるわけだから、むこうから襲ってくることはない。

 

逃げる必要は無くなった。

 

これは、触るしかない!!!

 

 

触ったら何かがかわるかもしれない!!

 

 

 

そんなことを想いながら、触ろうとがんばった。

 

ここから、結構な時間を要したけれど

 

ついに・・・・

触ることができた。

その瞬間

 

  • 全身鳥肌が立つ
  • 歯までむずむずする

 

という現象がおきて

 

うわぁああああああ〜っ!!!

って声を出しながら、つまんだゴキブリの死骸を遠くに投げた。

(ゴキブリは軽いから遠くには飛ばなかったが)

それから、何度も何度も何度も手を洗いまくった。

 

おかしい!!

 

カブトムシやクワガタと色もサイズも一緒なのに、大人気のカブトムシたちと嫌われ者のゴキブリ・・・

そんなの変!!

 

そう思っているのに、ゴキブリを触ることは私にとって恐怖でしかなかった。

恐怖というより気持ち悪い・・・。うん。それだ。

それ以降もずっと。

なんでなのかわからなかった。

私とゴキブリエピソード 和解編

その後、私は大人になり

26歳の時に、青年海外協力隊員として東南アジアのマレーシアに住んだ。

おく
まー、あっちゃこっちゃにゴキブリがいるわけさ

町の中にもいるし、家の中でゴキブリ同士が挨拶していたり。

 

でも、マレーシアではゴキブリの地位が高かったんです。

好かれてはいない虫ではあったものの

学校の日本でいう「あいうえお表」に、掲載されるほどの地位だった!

実際の写真がなかったからイメージ図ね。

 

マレーシアに住んで最初の頃、これまでと同じようにゴキブリを見るたびにギャーギャ―騒いでいたけど

 

ある時、同僚がその姿を見て「なにがこわいんだ」と笑いながらゴキブリをひょいと持ち上げてゴミ箱に捨てた。

 

小学生の時にあれだけ掴むのに躊躇したのに・・・・。

アイツは手も洗わなかったぞ・・・。

 

驚いた。。。。

 

私自身も毎回毎回騒ぐのも疲れるからか

だんだん慣れが生じてきて、次第に家の中にゴキブリがいても潰さず。放置。

 

ギャーギャ―さわぐことなく潰すときは潰す。

腰なんか引けてない。

 

つ、つ、ついにゴキブリと和解したんだ!!!(殺してるけど)

 

そう思った。

その後。ふたたび。

2年間の任期を終えて日本に戻ったわけですが

「ゴキブリ退治なら任せて!!」と周りに話すくらいゴキブリが平気になった私。

 

と、思いきや段々そうではなくなっている自分。

 

やっぱりゴキブリがいるとゾクゾクする〜!!

 

これってなんでだと思いますか?

 

見る回数が少なくなったから?

私にはよくわかりません。

なぜ、ゴキブリは嫌われ者なのか。

人間の何百倍も小さいゴキブリ1匹をめぐって繰り返される茶番劇。

私は小さいころから大人の騒ぎっぷりを見てきたから

「ゴキブリは気持ち悪いもの」という認識がついたのかなーと思います。

 

たとえば、ご飯中に出現した虫がゴキブリではなくカブトムシだったら??

わたしたちは新聞紙を丸めた茶番劇を繰り返すのでしょうか。

 

 

もしも、幼いころからカブトムシのように、ゴキブリを虫カゴの中で

”貴重な物”として飼育するのを見ていたとしたら??

なぜ私たちはゴキブリをあんなに嫌ってるのでしょうか。

育てられる中で埋め込まれた認識なの?!

もっとゴキブリが大量発生したら慣れるの?!

私たちは産まれた瞬間からゴキブリが嫌いだったの??

 

 

あなたが、ゴキブリを嫌いな理由はなんですか?

 

 

(終)

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おく ゆいか。
介護福祉士→発達障害関係のNPO法人→特別支援学校教諭→退職して青年海外協力隊etc...
”みんな違ってみんないい” を実現する社会をつくるために、NPO法人TetoCompanyを設立し
大分県竹田市にて地域の交流拠点や福祉事業を運営。
小心者でおっちょこちょい。
LGBTサポートチームココカラ!共同代表。LGBT当事者として大分県内で講演活動等もしてます




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