こんにちは。現在、地域の方の居場所づくりをするために、古民家を改修中のオクユイカです。
といっても大規模な工事は大工さん。
私は工事が入らない部屋をリメイクしているような感じなのですが、壁のペンキを塗る前にどうしても気になっていた・・・
穴
を修復することにしました。
- 賃貸の家に画鋲の穴をたくさんつくってしまった
- ネジの穴があって困っている
そんな方っていらっしゃるのではないでしょうか。
賃貸なのに画鋲の穴を沢山つくってしまった時って、転居の時にちょっとドキドキですよね。
修繕費を請求されないように安く修復しておいた方がよいですし、修繕費にかかわらずキレイな状態でお返しするというのが本当はいいです。
今回、修復キットを使用して、画鋲の穴、ネジの穴を修復してみました!
かなり簡単に補修ができたので、面倒くさい作業は嫌だけど壁の穴を修復したい!という方にはおすすめです。
穴埋め、隙間埋め、壁紙のめくれを補修。「はがれにピタッ」を購入。
金額は800円程でした。
穴を補修するパテ自体は他にもありましたが、左官さんがやるような以下のようなタイプのもので
絶対失敗する自信があったので、少し値段が上がりましたがチューブタイプのものを購入しました。
ホワイト・アイボリー・ベージュ の三種類が入っていますが、どれも白系統なので、自宅の壁が「白系」であれば問題なく使えると思います。
ネジの穴をパテで埋めてみる。
最初はネジの穴から埋めてみることにしました。
こんな穴が結構あってやっかいなんですよね~・・・。
説明に書いてあった使い方
- 施行面は汚れをきれいにしてから施工してください。
- ノズルの先を目地幅に合わせて切り落とし、絞り出す。
- 表面の仕上げは水に濡らした雑巾や指先でならしてください。
- 使用後はキャップをして保存してください。
というわけで、まずは、ねじを抜いた時に出てきたであろう木くず?を取り除き、取れない部分は穴に入れこんで、平らにしてみました。
平らにしないと後でめだっちゃいますもんね。
中に埋めた分、少しだけ穴が小さくなったように見えます。
そこにチューブでパテを挿入!
プチュっと挿入した後に、指で表面をならすと・・・・
あれ・・・?
穴を埋めた感がでちゃってるよね??
とは思ったものの、小指の先くらいの穴だったものが少し離れてみると気が付かないほどに補修されました。
近くで見たらさすがにわかりますが・・・。
ついでに何でできたのかわからないこちらの穴。先ほどのネジ穴よりは綺麗な穴ですが
プチュっと挿入して、サッと上から拭くと以下のような感じに。
壁の模様が穴の部分だけ無くなっていることもあり、こちらも近くから見るとわかっちゃうのですが、
遠くから見ると違和感はなく、目立ちません。
画鋲の穴はどこにあったかわからないくらいに!
最後に画鋲の穴を補修してみました。
(昔の家って、びっくりするくらい画鋲の穴がある家ありますよね)
これだけあった画鋲のあとが・・・
補修後はどこにあるのか見つけられないほど、わからなくなりました!
まとめ
穴の補修の方法は、チューブでパテを挿入した後に表面を手や濡れタオルでさっと拭くだけなので、すごく簡単で楽でした。
今回、大きめの穴は完全に修復することはできませんでしたが、個人的には十分かなと。
この後、ペンキで部屋全体を塗り替えるので、そうなると穴があったことはわからなくなるのではないかと思います。
画鋲の穴は完全に修復できました(^^)
アマゾンの評価が1位だったのがコチラ。
値段は518円・・・・・私が近くのホームセンターで購入したものよりも安いじゃないか!!
3種類のカラーがあることも使い方も一緒なので、ネット上で買うことをおすすめします。。。
ダイソー等の百均でも、壁の修復用パテが売られていることがあるのでもっと安く抑えたい方は探してみるのもいいかもしれませんね。
以上、オクユイカ(@Saba0m)でした!
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