竹田、母の味『スローライフカフェ史』で美味しい軍鶏料理を満喫。

こんにちは。竹田が大好きなオクユイカ(@Saba0m)です。

竹田の城下町は決して大きくないのですが、料理店がいくつもあります。

今日はその中の「スローライフカフェ 史」の紹介(^^)

 

日が落ちだすとスナックの明かりがつきはじめ・・・城下町の中に一番人が多くなる時間帯になりはじめます。

昔ながらのスナックに人が出入りする様子をみると

「お酒を飲んで、みんなで楽しんで」というのは昔も今も変わらないものなのだなぁ〜と思ったり・・・。

そんな小さな町の小さな飲み屋街の中にある軍鶏(しゃも)料理のお店が

「スローライフカフェ史(ふみ)」です。

スローライフカフェ「史(ふみ)」へ

家族向けの店として2015年に開業したスローライフカフェ「史(ふみ)」

二度ほどご飯を食べに行ったのですが、ものすごく家庭的な雰囲気なんです。

場所は竹田の城下町の飲み屋街の通り。

かつて、ちどり小路の一階でスナック「ふみ」を約25年間営業されていた佐藤富由美さん。

お店を閉めたあと、住居にしていた2階のアパートをお店にしました。

大きな看板はないので、場所を見つけづらいのですが・・・ちどり小路の右端に看板が立っています。

ちょっと古びた階段をのぼると・・・

ココがお店の入り口。

お店の中は、まさに民家。写っているのがオーナーの佐藤富由美さんです(^^)

この下の写真のお部屋で食べるのは二回目。今回は3人でしたが、前回は10人くらいでした!

小さなお子さんがいるご家族さんもゆっくりできそうですね(^^)

軍鶏料理が美味しい!

スローライフカフェ「史」では豊後の軍鶏料理を楽しめます。

※軍鶏(しゃも)は、高級ブランド鶏。

大分名物「とりめし」のおにぎり。

軍鶏の手羽先。とても柔らかいです。

軍鶏のすきやき。

最後は、こちらも大分名物のかしわ汁(ゴボウと軍鶏)。ホッとする味〜。

スローライフカフェ「史」にはメニューがなく、予め予算を伝えておくとよいと思います。

今回のコース料理は、飲み物込みで4000円ほどでした。

いつまで続くかわかランチ

先日、スローライフカフェ「史」が、大分合同新聞に掲載されていました。

竹田町の「スローライフカフェ史」は、佐藤富由美さん(68)が16年10月に開いた「豊のしゃも」の店。

同じ建物の1階で約25年間別の店を営業した。「人生最後の仕事を何にしようか考え、自宅だった2階アパートを店にした」

昨年9月に始めた木曜日限定ランチのメインメニューはカレーのみ。

サラダや煮物のサイドメニューが豊富で「いつまで続くかわかランチですよ」と冗談交じりに言う。

昔からの常連客が多く「人とのつながりは財産ですね」と感謝。

「いつまで続くかわかランチ」って「いつまで続くかわからんっち」っていう大分便をかけています(笑

木曜日限定ランチの”しゃもカレー”もいつか食べに行きたい!!!

あ、でも、いつまで続くかわからないなら早くいかねば。笑

スローライフカフェ「史」の詳細

営業時間:18時〜22(木曜日のみ午前11時半~午後1時半)

定休日:毎週水・日曜日、祝日。

連絡先:090-3734-3293

住所:〒878-0012 大分県竹田市竹田町150−2F ちどり小路

家族向けのお店となっていますが、地元の方だけでなく、竹田に何泊もされる方はぜひ、スローライフカフェ「史」にも立ち寄ってみてくださいね♪

以上、オクユイカクユイカ(@Saba0m)でした!

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おく ゆいか。
介護福祉士→発達障害関係のNPO法人→特別支援学校教諭→退職して青年海外協力隊etc...
”みんな違ってみんないい” を実現する社会をつくるために、NPO法人TetoCompanyを設立し
大分県竹田市にて地域の交流拠点や福祉事業を運営。
小心者でおっちょこちょい。
LGBTサポートチームココカラ!共同代表。LGBT当事者として大分県内で講演活動等もしてます




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