Twitterのビジネス勧誘に引っかかり、30万払った私の経験談。

Twitterでこんなことを言っている方々を見かけたことがないだろうか。

「自由な生活を手に入れたくないですか?」

「時間に縛られずにノマドで生きる秘密を教えます」

「一日1時間の作業で10万円!!」

とかね。

30万という高額商材を相手を信用して購入した話を書きたいと思います。

情報弱者と呼ばれる立場にいた私。

この経験から学ぶことは大きかったので、ぜひ読んでもらいたいです。

 

とにかくお金がほしかった。

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お金が欲しかったのは

 

「障がいのある方たちの生活を良くしたい。仲間を守りたい。」

 

そんな理由です。

 

人のために!みたいに言うと偽善者みたい嫌なんですが、その奥にあるのは、自分のためです。

これまでの現場で出会った利用者さんや子どもたちが生き生きとしてると、自分自身が元気を貰ったり、幸せな気持ちにさせてもらえるから。

自分が幸せな気持ちになりたいから、相手の笑顔がみたいだけ。

じゃあ、どうしたらいいの?という問いとともに10年近く行動してきたわけなんだけど、、、

 

やっぱりお金がいる。

 

学ぶためにお金がいる。

新しい支援方法を学ぼうと思ったらお金が必要。二日で4万近く・・・これくらいなら全然大丈夫です。

土日の休みには新しい支援関係の情報を求めて飛行機に乗って東京へ行ってました。

でも、40万近くかかるセミナーもあります。

講師の方もお金を費やして勉強してるので、値段については何も言えませんが、当時はなかなかさらっと払えなかった。

セミナーに行けば行くほどお金はなくなる。もっと学びたいのになぁ・・・

 

将来の為にもお金を作らなきゃ!!

そんなことを思っていました。

お金を稼いで、何も気にせず学びたい!

お金を稼ぐ方法を考えました。何かを変えないといけない!ってね。

 

その結果、Twitterから知り合った方と連絡を取り合うように。

ビジネスは全く知らない私。

そこからやりとりをしてると

「誰でもこのビジネスをできるわけではないから」

という文言があった。

その言葉に余計「やりたいです!」が強くなったんだけどね、後で振り返るとこれも心理学をビジネスに使っているだけ(笑)

希少価値を感じると人は欲しくなるもんです。

 

30万の額が高いか低いかわからなかったのですが、言われるがままにお金をお支払い。契約書等は一切なし。

 

具体的に何を使ってどうするのかということは、お金を支払った後に知りました。

 

”物販ビジネス”

 

電脳せどりって呼ばれるものですね。

 

疑いもなく、言われる通りにパソコンに向かって作業をコツコツ続けると、収入が!! 2カ月目で月商30万、月収8万くらい。

続けてたら収入は増えていたと思います。

けど、続かなかった。

 

続けられなかった理由

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誰の役に立っているのかわからない

物販ビジネスというのは、 安く仕入れて高く売る。 シンプルなものです。

服屋さんとか、スーパーとかなんでも、 安く仕入れて高く売る というシンプルなビジネスですよね。

 

ただ、私は、高く売れた時に「ありがとうございました」と言われても、素直に受け取れなかったんです。

ここで仕入れたらもっと安く変えるんだよーーー!!!って声を大にして伝えたかった。笑

 

逆に、”あっちでもっと安く売ってました”とか 気がつかれちゃうと罪悪感。騙した気になってしまい。。。。

物販ビジネスを自分でやると”業者”という立場になります。

そもそも業者は煙たがられてます。それにメルカリ側(あ、メルカリでしたの)も業者を入れないようにアカウント停止等をしてました。

・・・なんで、嫌なおもいをさせてお金を稼ぐ必要があるのだろう。

そう思ったし

それをしている自分が好きになれませんでした。

 

物販ビジネスでも、人の役に立ついいモデルってきっと、いっぱいあります。

ただ、私が教えてもらった方法は、誇りを持てるものではなかったってだけで。

だから原因で辞めちゃった。

 

30万円払ったことで学んだこと。

学び1:前進するための一つの学びになった

30万を払う時点で、「ダメだった時はちょっと高い勉強料だったな」って思えばいいかって考えてました。

世間で言うとあきらかに騙された人なんですけどね。苦笑

だって、高すぎるもん。笑

期間関係なくずっとサポートしますって言っていたけど、途中で連絡がとれなくなったし。

 

私は、失敗から見えてくるものが必ずあると思っているので、失敗という言葉をネガティブには捉えてません。

また、一歩先に進めたな!って感じ。

学び2:情報弱者は損をする

後悔はしていないけど、「なんであの時もっと調べなかったのかな?」と思った時もある。

わからないことって、ネットで探せばほぼなんでも出てくる。

けど、何をどう調べたらいいのかもわからなかったんです!その時は。笑

 

だから、たまたま手に入れた情報をはっきりわからないまま信じました。

 

情報を仕入れる→ 比較する→ 判断する

そういうとこまでしないと信じちゃいけないんだと、今は思うんだよね。

 

ニュースで流された情報、テレビでとりあげられた「〇〇が身体にいい!」という情報、ネット検索で上位検索されてる情報。

本当に正しいのかな?という視点を持つことが大切だと思うようになりました。

(DeNAのヘルスケア情報サイトWELQが問題になりましたね)

 

更には、情報を仕入れるところまでたどり着かない人だって世の中いっぱいいる。

例えば、SIMカードだって絶対使った方がイイ人っていますよね。うちの母も安くしたくで悩んでるのに「よくわからない」で終わっちゃってる。

その母とのやりとりから生まれた記事でした。

 

情報弱者は損をする。そう思っているので、情報弱者と呼ばれる人に情報を届けたいって思うようにもなった。

 

学び3:世の中の仕組みが、少しわかった。

Twitterで同じようなことを謳っている方の、商材を購入させるまでの方法が全く一緒でした。

どういう手法を使ってビジネスをしているのかも見えてきたり、世の中の物の流れがどうなっているのかを知れることも面白かったです!

小学校か中学校の時に、社会科で習っているのだと思うけど、実際に自分が体験してみるのとは全く違う。

新しい世界を知れるのはすごく新鮮でした。

 

学び4:安く物を購入できる方法がわかった。

今後、大きな節約になるはず!(笑)

福祉の分野は使えるお金が限られてます。

だから、物品を安く購入する方法を知っていることはいつか役にたつんじゃないかなぁって思ったり。

 

学び5:人の役に立って、お金を有り難くいただくほうがいい!!

私は、お金が欲しかっただけじゃなかったんだと気が付いた。

人の役に立って、有り難くいただくお金。

それって、すっごい幸せじゃん!!!って。

心の繋がりがあるといことが、自分が働く上で重要だということは気が付いていたんだけど・・・

改めて、心に刻みました。笑

 

自分の想いを注げるものってなんですか?

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もしも、健康に生きていけるのであれば、あと50年くらい生きることになります。

なので、今の時点で、騙されたのは運がよかったんじゃないかな。

何を大事にして、どう生きたいか。それがはっきりした出来事でした。

 

お金を稼ぐことは悪いことではないし、お金に惹かれてしまうのもよくわかります。

だけどさ、やっぱり「売上を上げる!」とかよりも、そのビジネスが誰にどう役立っているのかって見える方がやりがいも感じると思うんですよね。

そういう素敵な会社って世の中にはあるんですけど

「楽して稼げる」

「スマホ一つで!」

「自由な人生を手にいれませんか?」

という言葉が並ぶようなビジネスの中にはありません。

 

自分の想いを注げることってなんだろう?

 

そんなことをまずは考えて、必要なビジネスかそうでないビジネスなのかを判断することが大切だと思います。

以上、オクユイカ(@Saba0m)でした!

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このブログの運営者


おく ゆいか。 

介護福祉士→発達障害関係のNPO法人→特別支援学校教諭→退職して青年海外協力隊etc...

”みんな違ってみんないい” を実現する社会をつくるために、現在はフリーで福祉・教育分野で動いています。

田舎暮らしに憧れ大分県竹田市に移住。現在地域おこし協力隊!

LGBTサポートチームココカラ!として大分県内で交流会をひらいたり講師もしてます。




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