あぁああああああああ!!!!
うごきたくなぁあああああああい!!
こんにちは。オクユイカ(@Saba0m)です。
正月早々やらかしました・・・。怠け過ぎたんです。
その結果
新年って、気持ちも新たに素晴らしい抱負でも立てて過ごすものだと思っていたのに全くなんです。
これって、正月病ですよね。。
で、正月病について調べていたらウーマンウェルネス研究会の調査に詳しいことが書かれていました。
目次
正月病とは
年末年始明けの、だるさや無気力感、身体が重く感じるなどの総称をして「正月病」というようです。
2016年の実態調査によると約7割が「正月病」を経験しているんだって~!
引用:ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao
実際に「正月病」もしくは「会社に行きたくない病」になっている人って多いと思うんですよね。
さすがに今年はまだですが、ハッシュタグをつけてツイートしている人も結構いるよう。
年明けからだるい #正月病
— këntø (@KentoTakashima) 2015年12月31日
#正月病 からようやっと少し回復。今日は出かけます。
— しまむらゆい (@YuichanBOY) 2016年1月10日
#正月病 pic.twitter.com/hQ5QqlCQAw
— 瀬乃宮海翔(©チュウタネロボ部 聖地民) (@robono_tane2019) 2018年1月2日
私も今、何とも言えないモヤモヤがある。
たぶん動き出したらすぐに気分も変わると思うんですけど・・。
だけどこうなるには原因があって自覚をしているから、もう絶対に来年からはこうならないようにしよう!って心に決めているんです。
正月病の原因
原因としては、①食生活の乱れ ②生活リズムの乱れ ③睡眠リズムの乱れ、の 3 つの乱れが短期間で重なりやすいことが考えられます。
さらに、この時期は室内外の
寒暖差が一段と大きくなるために体力も消耗しやすくなり、1年で最も体調変化が起こりやすいと言えるのです。
原因その1:食生活の乱れ
毎晩の飲み会やお昼からお酒を飲んでのんびり過ごした方も多いのではないでしょうか?
お酒を飲めない私ですが、実家に戻ると大好きなコーラがあったんです。
2リットルのコーラを飲みおわったら、また2リットルのコーラが出てきたんですよね!!笑
おまけに、
唐揚げに浮かれていました。毎日唐揚げ食べてました。唐揚げパラダイスの日々でした・・・。
ごめんなさい、こんな不摂生来年はやめます(´;ω;`)
原因その2:睡眠リズムの乱れ
休みの初日、実家に戻ったら何もかものペースがゆっくりに感じました。自宅にはテレビを置いていないのですが実家にはテレビがあります。
テレビっ子だからテレビに見入ってしまったんですよ。普段見たい番組がある時は録画して1.5倍速?くらいに早送りしながら見ます。
でもその時放送している番組ってそれができないから、「ゆったりだなぁ」っておもいながらも、よぬことナスDの無人島対決(4時間放送)をずーーーーーーっと見ちゃった。
で、そのままコタツに入りながらうたた寝・・・・。
それの繰り返しで連休が終わったように思います。笑
甥っ子がいたので外に出ることが多少あってもほとんどがコタツの中。
やる仕事はあったのに「まーいっか」とダラダラ。睡眠リズムが乱れてました。
ごめんなさい、こんな不摂生来年はやめます(´;ω;`)
原因その2:生活リズムの乱れ
日中、コタツでうたた寝するから、夜眠れませんよね!!
パソコンでカタコトしはじめて、寝るのが2時とかになってました。
次の日の朝も9時とかに起床( 一一)
生活リズム乱れまくっている・・・。
ごめんなさい、こんな不摂生来年はやめます(´;ω;`)
正月病にならないための対処法
私、元々仕事が大好き。仕事なのか趣味なのかわからないくらい。
それなのに、怠け癖がつきだして距離を置こうとしている今の自分が嫌なんです・・・。
それならいっそのこと
って今、本当におもっている!!
だけど、正月休みはやってくるしみんなでゆったりする時間も大事ですよね。
兄も帰省してたんですけど、大晦日も10時頃にねるし、毎朝5時におきてランニングするし理想的な生活をしていました。
つまり、うまくバランスとれていない私自身が原因ですね。
対処法1:1日1回は外出する
甥っ子が居た時はまだ大丈夫だったんです。1日1回は外出していたから。やっぱりね、ずっと家の中にいるのってぐーたらしますよ!
人間って、だらければダラけるほど、どんどんだらけるんだと実感。
余談ですが、高齢の方と多く接している社会福祉士さんがこんなことを言っていました。
「外に出て人との交流が多いお年寄りの人って若々しいんだよね。でも、家の中にいてばかりで一人で居る時間が長い人って、どんどん暗くなっていく」
これは高齢者に限らず言えること。
対処法2:元旦以降は食事に気を付ける
大晦日や元旦は楽しいから好き放題食べたとしたとしても、それが数日続くと体がだらけてきます。
最近気が付いたんですけど、唐揚げを食べすぎると胃がもたれるんです。(三十路になったから?)
急に仕事モードに切り替えるのって負担が大きいので、元旦・・遅くても2日目以降は食事は普段通りに近づけよう。
対処法3:夜は布団で寝る
コタツで寝たら身体がだるくなるのは私だけですか?下半身がだるくなったり体調を崩すことが多いんです。
と思って調べてみたら、2015年にこんなツイートが10万リツイートされていました。
私の会社の40代の方がこたつで寝てて心筋梗塞で亡くなられました。こたつで寝ると下半身のみ汗をかき血液が濃くなり血栓ができ易く、脳梗塞や心筋梗塞で亡くなる方が多いそうです。(←私も初めて知りました)自分の大切な人がこたつで寝てたらお布団で寝るように言ってあげて下さい!!!
— 伊賀 裕【1/7(日)ララコス主催】 (@giroro555) 2015年12月16日
HEALTH PRESSの記事によると、こたつによって「脱水」になることが原因のようだ。
こたつ寝による脱水の影響
- 腸内の水分を失わせるため頑固な便秘の原因になる
- 就寝時に体温を下げて身体を休めようとする自律神経の働きを妨げてしまい、眠りの質が落ちる。
- 免疫力が低下し、寝汗による寝冷えが加わり風邪をひきやすくなる。
私の身体の疲れ等は気のせいではないようですね!水分をしっかりとることも気をつけたいところですが、寝る時は布団で寝よう。
・・・コタツで寝るのってすっごく気持ちいいですけど、我慢、我慢。
一人暮らしの家ではコタツは置いていません。コタツで寝ると疲れるということを以前から感じていたからです。
(私は自分に甘いので、目の前にあると入ってしまうのを知っているから敢えておきません。テレビも同じ理由。)
おわりに
正月のような長期休みでも、ぐーたらぐーたら過ごすのはやっぱりよくないなって実感した今年!
来年はせめて、友だちと外に遊びに行ってみたり、仕事をしようと思います。
一旦だらけると、仕事初めまでの踏ん張りが一層必要になります。
仕事が嫌いな人なら余計そうなんじゃないかと。。。
引きこもってしまいがちなみなさん、自分で少しでも工夫しましょうね(^^;)
では、オクユイカ(@Saba0m)でした!